中国語の準備は大丈夫でしょうか
中国大連では日本語が話せる中国人もいますが、弊社の経験上、基本は中国語になりますし、通訳を介して敢えて中国語で商談することも良くあります。
ドキュメント関連では日本語または英語で行っていますが、いずれにしても、もしお客様が中国語に対して何も分からない場合、何らかの対策が必要になります。
弊社ではそのようなお客様に対して翻訳や通訳のサポートをしております。
(上記はパテントフェアに出展したときに、弊社担当をしてもらった現地の中国人女性スタッフです。主催者より日本語ができる中国人スタッフを日本企業各社に派遣していました)
日本語から中国語へ翻訳
弊社では日本語を中国語に翻訳することを中国人を中心に行っております。現地の言葉に翻訳する場合は、母国語でのやりとりを行う中国人が行うことで細かいニュアンスも伝わりやすくなります。
中国語ができない場合、信頼できる通訳が必須です
中国関連のビジネスを中国で行う場合、通常は中国語が必要になる場面が必ず出てきます。
もしもその時に中国語が話せない場合は、通訳の存在が相手方または自社(お客様)で必要になります。
この時に気を付けるべきは、「本当にこちらの意図を理解して通訳してくれているかどうか」だと考えています。
また通訳のレベル次第で商談を優位に進めることも可能です。こちらの状況を理解して話してもらえるからです。直訳は論外ですが、業務に精通している通訳であると話の展開が行いやすいことは言うまでもありません。
通訳サポート
「中国では地域が変わると、それは違う国と思った方が良い」という話もありますが、弊社では大連地域を中心とした通訳者との連携を取っております。
初めて大連に視察に行く場合や、行政関連ついて知りたいなどと言ったときに通訳が必要なお客様のサポートを致します。
名前 | 出身 | 専門・得意分野 | 経験年数 |
刘 | 大连 | IT管理、貿易、教育関連、行政政策等 | 10年 |
程 | 大连 | 貿易、労働者輸出、教育関連 | 15年 |
张 | 盘锦 | 教育、データ入力、動画システム開発関連 | 10年 |
付 | 大连 | データ入力、翻訳、通訳関連 | 10年 |
于 | 盘锦 | 貿易、データ入力関連 | 10年 |