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「Excel(エクセル)関数とは何か」についてゆるく答えます|あべっきぃの超Excel

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関数はExcelがもつ機能で、ほぼ最強で最高の機能に近い(と思う)

「Excelといえば関数」
このように言う人もいるほど、関数というものは非常に知名度、そして使い勝手が良い機能です。

Excelの表と関数はすこぶる相性がよく、「関数を使わずして何を使うのか」と思えてくる人も(多分)いるでしょう。

関数はExcelの機能の上位に位置する

今回はExcelでの使用頻度がすこぶる高い関数についてゆるく説明します。


関数って何?

冒頭で「Excelといえば関数」と言いました。関数は、Excelでよく使う機能のかなり上位に食い込んでくると思います。

では、関数とは一体何でしょうか?

それは、一言でいうと、「Excelの機能」です。
Excelには色々な機能がありますね。

例えば・・

  • セルの文字の位置を変更(左寄せ、右寄せなど)する機能
  • セルとセルを結合する機能
  • セルの色を変える機能
  • シートの名前(タブ)の色を変える機能

などあります。
関数もそれらの機能の一つなんですね。

そして、関数という機能は、強烈な速度で「計算」をします。
もちろん、計算といっても足し算、引き算、掛け算などの四則計算だけでなく(以下に例を挙げていますが)、計算とはいえないような計算(処理)も行い、その結果をセルに表示します。

ただ、「関数という機能」が、上の例で挙げた他の機能たちと異なる部分もあります。
それは、先ほど言いました「計算とはいえないような処理」に関係するのですが、関数という機能はここからさらに細分化されていきます。

関数には色々な特徴を持った関数がある
このように一口に関数といっても、関数には色々なことができる「さまざまな関数」があります。

例えば、

  • 検索に特化した関数(VLOOKUP関数)
  • 文字を瞬時に書き換える関数(SUBSTITUTE関数)
  • 文字によって表示する内容を変更する関数(IF関数)
  • 現在の日時を表示できる関数(NOW関数)
  • 特定のセルにジャンプできる関数(HYPERLINK関数)

など、関数によりその特徴はさまざまです。

つまりは、みなさんが「何か関数を使いたい」と思ったら「どの関数を使うのかを決め、計算結果を表示したいセルに関数を入力する」ということになります。


関数を使うには、いくつかの入力ルールが必要になります。他ページの初めてのExcel関数「経験者が無意識にやっていること」とはも参考になると思います。

Excelに詳しい人は、このような「さまざまな関数」をたくさん知っているということが多いと思います。
裏返した言い方をすると、「どの関数で何ができるのか」を知っておかないと作業できない場面も出てきます。


関数のどこがすごいの?

「関数がすごい」というと、少しばかり広すぎる話に思います。
というのも、先ほどお話ししたように関数には、「色々な関数」がありますので。。
(「関数のすべてがすごい」というのもありますが・・)

したがいまして、「関数のすごさ」は、それぞれの関数によって「すごい内容」が変わるんですね。
そのため、それぞれ固有の関数のすごさを挙げてお伝えするのは、ボリューム的に大変さもあります。

ただ、基本的に「どの関数でも共通していえるすごさ」というのは・・

「必要な関数を入力すれば、即時にその結果が見れる」

です。
繰り返しますが、関数には、関数ごとに特徴を持っています。
関数を一度設定すれば、その関数が素早く動き、ほしい結果を即座に私たちに教えてくれます。

ただし、関数のすごさを体感するには、関数の対象となっている表(あるいはセル)の形にもよります。
関数の特徴が発揮しやすいとそうでない表もあります。
参考:これについては、Excel方眼紙についてなど参考にしてみてください。


関数と数式は同じ?

関数と数式は同じでは無いですね。作り方などで共通点もありますが違います。

まず最初に「関数には名前があり、数式には名前がない」という違いがあります。
そして、何よりも関数の動き・動作を数式でも同じようにできるかというと、できないことの方が多いのではないかと思います。

感覚としては、関数のほうが数式よりも上位にあるイメージですが、厳密には大きな「数式」の中に「関数」があるイメージですね。

以下はExcelの開発元のマイクロソフトのヘルプサイトです。

数式には、関数セル参照演算子定数のいずれか、またはすべてを含めることもできます。
マイクロソフトサイト(Excel の数式の概要)

ただ「関数 = 数式」(関数でも数式でも同じ結果にできる)が成り立つものもあります。
それ故か、私の経験的には、関数と数式を「同じ位置で話をする」人が多いように思います。

関数と数式は同じ位置づけで話す
そして、私もその一人ですね。。


関数を使わないとどうなるの?代替はある?

関数を使わないで他の機能、方法で代用できるケースは極めて少ないと思います。
マクロを使えるならば、それも可能になると思いますが、それは例外的にも思います。


Excelにはマクロという機能もあります。マクロとは簡単にうと「プログラム」です。
敷居はそれなりに高いと思いますが、この技術が得られれば、オリジナルの関数も作れますし、Excelに直接関わらない処理もできますね。実質何でもできると言っても過言ではないと思います。


同じ関数でも「仕事で使う場合」と「仕事以外で使う場合」は何か違うの?

「違いはない」ですね。

例えば、複数のセルの値の合計を出す、合計を求める関数に「SUM」という関数があります。
この関数は個人の家計簿でも使えますし、アンケートの集計でも使えます。そして、企業の財務諸表でも使えます。
異なるのは、合計の対象となる「データ(数字、金額の桁?)」の部分で「合計を求める」という点では仕事でもプライベートでも違いはありません。


仕事でよく使う関数は何?

仕事で頻繁に登場する関数というのは、Excelでどんな作業をし、どんな内容なのかによって変わってくるため一概には言えませんが、傾向として、よく見かける関数上位は・・

  • SUMIF(S)
  • COUNTIF(S)
  • VLOOKUP
  • IF

などです。いずれも知っておいて損はないと思います。もしも仮に、今の仕事で使う機会がなくとも、Excelを使う他の業務では使うかもしれませんし。

関数の使い方には共通のルールなどありますし、やはり知っておいて損はしないと思います。


Excelの関数を知っていれば仕事で役に立つ?

「Excelを使っている作業」でれば、多くの関数を知っているほど役に立つ機会も増えると思います。
当然ですが、「Excelを使ってない」作業、業務であれば意味がないと思います。


Excelと同タイプの表計算ソフトもあります。私自身はほとんど未経験ですが、Excelと同じように関数を持っているならば、そこで使えるケースもあるかもしれませんね。

これは関数に限った話ではないですが、「Excelを使っている業務」であれば、他のExcel業務でも「使いまわし」が効きますね。


まとめ(関数は覚えるのが大変?)

いかがでしょうか?
関数の細かい意味というよりも概略的な部分からゆるく回答してみました。
Excel関数には数百あります。しかし、私の業務経験からはすべてを覚える必要はないと思います。

「いやいや、数個の関数を覚えるだけでも大変だけど、、」

確かに慣れてない方は、大変かもしれませんね。
ただ、それぞれの関数にも「共通のルール」があります。
例外もありますが、それは「引数の設定」ですね。それぞれの関数の使い方で異なる点は、「引数に何を設定するかが変わる」という部分です。

「〇〇関数の作り方は・・」と、それぞれの関数の一言一句を覚えておく必要もなく、この切り分けを覚えておけば、関数の作成時に表示されるヒントでもある程度進められることもできます。

関数のヒント
仕事の内容によっては、関数はExcelの主役になり得るほど強力で心強い機能です。
たくさん知っておいて損はしないと思います。

とはいえ、関数を使うことは作業のゴールではない点も重要ですね。
実際には、それらの関数を使った「結果(表やレポート)」を見るということになりますので。

このように見ると、関数は他の機能と同様に作業の過程で使用するものと言えますね。


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